フィリピンの交通手段の紹介
フィリピンの交通手段の紹介
今回はフィリピンの乗り物たちを紹介していきます!
こんな人におすすめ
- 「フィリピンに移住を考えている人」
- 「フィリピンへ旅行へ行ってみたい人」
- 「フィリピンの面白さをより堪能したい人」
乗り物を乗りこなすことで何十倍も旅・生活が楽しくなること間違いなし!!
フィリピンの交通手段(おすすめ順)
ジープニー (小〜中距離におすすめ)
フィリピンのローカルなバス。
ジープにルートが書いてあるので、乗りたいものが来たら、手を挙げたら止まってくれます。降りたい時は、降りたいところで降りればOKです。
料金は、島や地域によって一律の場合や距離に応じて払うことがある。
パラワン島だと一律15ペソ(30円くらい)。
マニラだと距離によって違うみたい。(9〜20ペソ : だいたい20〜40円)
ジープニーを制覇できたら、フィリピン何処へでもいけると行っても過言ではないでしょう!
唯一のデメリットは、最初乗りたい時どれに乗っていいかわからないということ(笑)
でもご安心を! フィリピンのお店の店員さんや警備員さんに聞くと一緒に探してくれたり、どれになったら良いかを教えてくれます!! (自分の場合はお店の警備そっちのけで、10分くらい一緒に待ってもらいました。)
ジープニーへ乗る時の気をつけるべき点・魅力点
・めちゃ安い!行き先は人に聞きましょう! ・料金の払い方が、バケツリレーみたいに運転手さんに運賃を渡すのが斬新です! ・満席の時は、スリに気をつけましょう! (隣の人がわざと物を落として注意を逸らし、もう一人がスリを行う手法があるそうです。)
トライシクル(小〜中距離におすすめ)
原付型のタクシーのようなイメージ。(自転車のトライシクルもあります 笑)
タクシー同様気軽に移動できて、便利。
観光地に行くと、「乗りなよ」っと必ず声を確実にかけられます。
おそらく高い金額を提示されます。(必ず値切りましょう!)
また、交渉によっては1日専属で連れてってくれたりもします。
(私が訪れた時は600ペソと言われたので、1000円くらいで1日行けるかもです!)
割と徒歩で10分くらいのところでも100ペソくらいとか言ってくる時もあるので、ご注意を!
トライシクルへ乗る時の気をつけるべき点・魅力点
・いたるところにあるので、気軽に利用可能。 ・話しかけてくるやつはだいたい高い金額を吹っかけてくると思え! ・メーターがないので、言い値交渉ができます!値切りましょう!
バン(中〜長距離におすすめ)
パラワン島でプエルトプリンセサから最後の秘境と言われるエルニド へ行く時は、500ペソ(1000円)くらいで行けました。
おそらく東京〜大阪間くらいある距離をこの値段は安いです!
しかも田舎道を爆走するので5時間くらいで着きます。
(※通常のバスも安いですが9時間かかります。)
降りたい場所で降りることもできるので、宿の近くでおろしてもらうことも可能です。ホテルで予約をすると迎えに来てくれます。
パラワン島でエルニド 行く時は、特に強く勧めたいです!
バンへ乗る時の気をつけるべき点・魅力点
・安価で長距離移動が可能! ・バスよりも融通が効く! ・ホテルに迎えに来てくれる! ・降りるタイミングで声をかけよう!
Grab(小〜中距離におすすめ)
これは、Uberのような配車アプリです。
東南アジアは、Grabというサービスがシェアを占めています。
タクシーが怖い人はこのGrabがオススメ!
乗る前に、いくらかかるかがわかるのでぼったくられることがありません。
現地の人もタクシーより少し高いが、信頼のあるGrabを使うと話していました。
アプリのダウンロードには、電話番号認証が必要なので、日本でダウンロードすることを勧めます。
クレジットカードの登録は、逆に日本ではできないので、海外の通信につないで、クレジットカードの登録をすると良いでしょう。
アプリさえあれば、気軽に移動できる手段の一つです。
Grabへ乗る時の気をつけるべき点・魅力点
・行く前に日本で電話番号認証までしておこう! ・アプリがあれば、近くの車を呼べる! ・タクシーより若干割高。 ・料金が明確なので、安心!
カレッサ(気分を変えて移動におすすめ)
主に観光用の馬車。
でも、普通に道路も走ります。
観光客をターゲットに「乗らないか?」と言ってきます。
最初はかなり安い金額を提示されます(50ペソとか)
実際乗ると、「お馬さんかわいそう」や「案内料」や「チップ」という名目で、かなりふっかけられます。
自分の時は、1500ペソとか言われました笑
さすがに言葉が出なかったですが笑
気分を変えたいときに、乗るのはありですが…気の弱い人にはおすすめしません。
カレッサへ乗る時の気をつけるべき点・魅力点
・安い金額は絶対嘘です。 ・値段交渉次第では、かなりいい行動手段。 ・お馬さんが可哀想と言われても笑顔でよくがんばってねといいましょう!
フィリピンの乗り物たちのまとめ
フィリピンの乗り物は、他にも電車やタクシーももちろんあります。
しかし、せっかく来たのであれば、ぜひ、現地でしか味わえない体験をぜひしてみてください。
まとめ
- 使いこなすことでより安価で楽しい旅になる。
- 話しかけてくる人には注意!高い金額で吹っかけられます。
- スリや旅行客を狙ったトラブルに注意!
以上、フィリピンの乗り物たちでした!!
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