2020/02/29 (更新日: 2020/03/30)

新型コロナウィルスの影響で日本からの入国規制/入国禁止になっているアジアの国まとめ(2020/3/1現在)　※海外渡航注意

新型コロナウイルス（COVID－19）の国内感染拡大により、いろいろな国から入国規制や入国禁止・入国規制・入国後の行動制限措置がなされています。

仕事の関係でどうしても海外へ行かれる用事のある方は、こちらを参考にして渡航状況を把握しましょう。

場合によっては、航空券のキャンセル等も行う必要もあると思います。

入国禁止と入国制限と入国後の行動制限措置の違い

こちらは、入国はすることができるが、入国後に行動を制限されることがあります。

自宅やホテル、空港に１４日間いないといけないなどの措置を取られることが多いです。

こちらは条件を満たす滞在者に対して、入国できない措置をとっています。

例えば、中国への過去の滞在歴、体温の検査などにより強制的に帰らされる措置を取られる場合があります。

国の大使館情報を確認するのが良いでしょう。

こちらは文字通り、入国できないという意味です。

入国禁止の場合は、空港までたどり着いても強制的に帰らされる措置を取られます。

一部の航空会社では、無料でキャンセルの対応をしているところもあるので、まずは、各航空会社のHPを見てみましょう。

こちらも当然対象に入ります。

経由する国の入国後の行動制限措置や入国規制や入国禁止の情報も必ず収集しておきましょう。

また、直接日本からの入国禁止をしている国に経由して入国する場合は、

過去3ヶ月以内に日本にいたものが対象というように、過去の滞在履歴も確認されると思います。

気をつけましょう。