未経験からプログラマーへの道のり
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このページは未経験からプログラマーになりたい人のために必要な情報をまとめています。
未経験から独学プログラマーになれるのか!?
YES!!なれます。
私も30歳のとき、5年間の教員生活からプログラマーに転職しました。
今では、未経験からのプログラマーになりたという相談を延べ50件以上受けています。
私の体験談をもとに、未経験からでもプログラマーになれる方法などを紹介したいと思います。
未経験からプログラマーへの道のり目次
プログラマーになるステップを今まで書いてきたブログをもとにこのブログのリンクを貼りました。
今あなた自身はどこのSTEPにいますか?
興味あるトピックをクリックしてみてください。
STEP1: まずは、仕事のイメージをつかもう!
STEP2: プログラマーへなるための戦略をたてよう!
- プログラマーへなる方法、王道3パターンを紹介!
- プログラマーへなるために資格は不要か必要か?
- 日本のIT業界の闇 未経験者がハマる罠とは?
- プログラミングの勉強の始め方と選ぶ言語
- プログラミングスクールの選び方
- プログラミングスクールの10社比較
STEP3: 求人を探して応募してみよう!
STEP4: 面接を受けて内定GET
- 未経験のプログラマー採用面接で大事なことは?
- 未経験の採用で使えるポートフォリオの作り方のコツ
- 未経験のプログラマー採用面接で聞いたほうが良いこと10のこと
- 面接に落ちても大丈夫!?落ちた原因を分析!
STEP5: 内定をGETしてからやったほうがいいこと
- プログラマーになる上で最低限必要な知識をINPUT法
- 現役プログラマーが現場で使う三種の神器を知ろう
- プログラマーのおすすめキャリアプラン方
- プログラマーがSESの現場で学ぶべきポイント
- 未経験プログラマーからフリーランスへのなるには?
未経験からプログラマーになる上で一番大切なことは?
未経験からプログラマーになる上で一番大切なことは、
プログラムを書く仕事に就くことを最低一年間続ける!!
これに限ります。
いや、当たり前でしょう?笑 と思う方もいると思いますが…
残念ながら、そのようにステップを踏めない人をたくさん見て、無駄な時間を過ごしている人を見てきました。
とにかく大事なのは、コードを読んだり書いたりする「経験」をすることが一番大事です。
それ以外の業務をやるのであれば、次を探す!
そのくらい気持ちでいいでしょう。
この土台を作れれば、次のステップが見えてきます。
もし、成長がうかがえる企業であれば、2年〜3年いてもいいでしょう。
まずは、この土台づくりをしてください。
プログラマーへ転職したその先へ
プログラマーの経験を1年以上積むことの大事さ
なぜ、ここまで大事かというと、はっきり言ってどんなに資格があっても「業務経験」がない人は、キャリアアップできないからです。
未経験の最初の就職はポテンシャル採用になります。
しかし、次のステップに行く時は、「どんな業務経験をしたか」を評価されます。
よって、最初の一年は頑張って業務経験をする必要があります。
正直、1年は最低ラインです。
理想は2年以上です。私自身も2年の業務経験を経て、次のステップへ行きました。
逆言えば、この「業務経験」こそがあなたの市場価値になります。
より良い業務経験のできる仕事があれば、すぐに転職するのも一つの手段として考えていいと思います。
ぜひ、快適なプログラマーライフをおくれるように、お互い頑張りましょう。
最後にメッセージ
私は、プログラマーになりたいという人をサポートしたいと考えています。
そしたら、確実に世界の成長速度が上がるからです。
しかし、それと同時に、日本のIT業界の残念な部分も見てきました。
正直、IT業界に転職して最初の一週間は絶望でした。
いわゆるハズレくじを引いたからです。
その後、一週間で会社を辞め、転職活動をしたら、とてもいい会社と出会えて、そこで約2年間働き、夢の海外移住を叶えることができました。
もちろん、私もまだスタート地点ではありますが、一緒にこの世の中をよくしていける仲間が増えていくことに喜びを感じています。
地球のどこかで一緒にお仕事をできることを楽しみにしております。